日程:2018年1月27日
会場:札幌医療リハビリ専門学校
◆小児部門
①関節拘縮・側弯の進行、呼吸状態の悪化に対して姿勢コントロールからの考察
河合 利和 先生(訪問看護ステーション モアアクティブ札幌白石 PT)
◆成人部門
①慢性脳卒中患者の定型的姿勢パターンからの脱却を図った一介入
~「いつのまにか骨折」との関連性から~
佐藤 陽人 先生(八雲総合病院 PT)
②歩行時の代償パターンに着目し、効率の良い麻痺側立脚期を目指して介入した一症例
湯浅 貴文 先生(新札幌パウロ病院 PT)
③端座位保持困難な症例の快適な食事動作獲得に向けた介入
~PerceptionとVertical Orientationの関連性に着目して~
石崎 広也 先生(東苗穂病院 OT)
④脳梗塞による長期療養症例に対する咽、呼吸様式改善に向けた関わり
森本 透 先生(帯広光南病院 PT)
◆特別講演
テーマ:「自己受容感覚から形成される脳内身体表現とその発達」
講師:内藤 栄一 先生
(情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター)
参加人数:77名
会員:46名(59.7%)
非会員:31名(40.3%)
懇親会参加:19人(24.7%)
日程:2017年1月28日(土)
会場:札幌医療リハビリ専門学校
◆小児部門
①動的脊柱装具のクリニカルリーズニングに基づく機能的姿勢での採型の有効性
長久 武史 先生(fクリニックまるやま PT)
◆成人部門
①気づきの乏しい右片麻痺患者に対する下衣操作獲得へ向けた関わり
竹田 啓悟 先生(クラーク病院 OT)
②両側脳出血により両麻痺を呈した症例のトイレ移乗に向けた立位とステップへのアプローチ
〜症例と妻の在宅生活継続へ向けた取り組み〜
小泉 美香 先生(定山渓病院 OT)
③近位部の姿勢制御の促通が効果的であった脳幹梗塞の一症例
小田代 唯人 先生(十勝リハビリテーションセンター PT)
◆特別講演
テーマ:「VRによる認知的刺激と経頭蓋刺激による神経科学基盤的リハビリテーション〜運動・知覚機能再生を目指した最先端アプローチ〜」
講師:金子 文成 先生
(札幌医科大学 理学療法学科 准教授)
参加人数:68名
会員:51名(75.0%)
非会員:17名(25.0%)
懇親会参加:20人(29.4%)
日程:2016年1月30日(土)
会場:札幌医学技術福祉歯科専門学校
◆小児部門
①先天性脛骨列欠損症を呈した児の経過と現状そしてこれから
和泉 裕斗 先生(北海道立子ども総合医療・療育センター PT)
◆成人部門
①歩きはじめの姿勢制御が問題と考えられた心原性脳塞栓症の1例
伊藤 広和 先生(十勝リハビリテーション病院 PT)
②歩行能力向上に向けた身体図式の形成〜上肢への治療介入に焦点をあてた一症例〜
上原 大生 先生(星が浦病院 PT)
③左片麻痺患者のStanding balance向上に向けた関わり
三浦 祐一 先生(札幌秀友会病院 OT)
◆特別講演
テーマ:「ニューロリハビリテーションの概念とその戦略〜脳卒中後の運動障害を中心に〜」
講師:森岡 周 先生
(畿央大学大学院健康科学研究科 畿央大学健康科学部 理学療法科 教授 医学博士)
参加人数:160名
会員:79名(49.4%)
非会員:81名(50.6%)
懇親会参加:25人(15.6%)
日程:2015年1月24日(土)
会場:札幌医学技術福祉歯科専門学校
◆成人部門
①変形性膝関節症を呈し転倒を繰り返され、今回上位運動ニューロン障害(weakness)を呈した患者様への介入
佐藤 信孝 先生(クラーク病院 PT)
②目標、ゴール設定を共有し必要な作業の構成要素の獲得を目指した一症例
上田 恭平 先生(札樽病院 OT)
◆小児部門
①難治性てんかん患者に対する立位、歩行の持久性向上を目指したボバースアプローチ
大須田 祐亮 先生(西小樽病院・みどりの里 PT)
②アテトーゼ様症状を呈する児への介入経験~〝バタバタしちゃう”という母の訴えに着目して~
鎌田 綾香 先生(十勝リハビリテーションセンター PT)
◆特別講演
テーマ:「脳の可塑性 ~中枢神経疾患からの機能再建・獲得の可能性~」
講師:木村 一志 先生
(北海道文教大学人間科学部 理学療法学科教授 博士(医学)
参加人数:128名
会員:59名(46.1%)
非会員:69名(53.9%)
懇親会参加:23名(17.9%)
日程:2014年1月25日(土)
会場:札幌医学技術福祉歯科専門学校
◆小児部門
①そりかえりを中心とした運動の中で側弯が進行した脳性まひ者に対する両手動作の獲得に向けて
関 賢 先生(社会福祉法人 札幌緑花会 緑ヶ丘療育園 OT)
②痙直型両麻痺児への作業療法~視知覚に注目した介入~
永井 義樹 先生(十勝リハビリテーションセンター OT)
◆成人部門
①APA'sに着目して介入した一症例
植村 和広 先生(札樽病院 PT)
②麻痺側の固有感覚に基づいた姿勢制御を目指した一症例
鷲尾 健太 先生(札幌宮の沢脳神経外科病院 PT)
◆特別講演
テーマ:「知覚・認知と身体運動」
講師:樋口 貴広 先生
(首都大学東京人間健康科学研究科 ヘルスプロモーションサイエンス系・准教授)
参加人数:141名
会員:64名(45.4%)
非会員:77名(54.6%)
懇親会参加:20人(14.1%)